明治25年4月
|
|
大日本蚕糸会創設(任意法人)
目的 蚕糸業の改良発達
事業 調査、海外販路拡張、業界連絡、品評会、表彰、建議、図書刊行、講習会など
組織 会員制、各県に支会設置
|
明治38年8月
|
|
社団法人認可
初代総裁に、伏見宮貞愛親王殿下を奉戴
|
大正2年8月
|
|
総裁に、閑院宮載仁親王殿下を奉戴
|
昭和15年3月
|
|
財団法人蚕糸科学研究所設立許可
当時ナイロンの発明と戦争による生糸需要の変化に対応するため、生糸および絹に関する研究の推進が強く要請され、民間寄付金171万円(内基本金50万円)をもって、総合研究機関として設立
|
昭和17年5月
|
|
社団法人大日本蚕糸会は財団法人蚕糸科学研究所と合併のため解散し、新しい財団法人大日本蚕糸会に事業などを継承
|
昭和20年9月
|
|
総裁に、梨本宮守正親王殿下を奉戴
|
昭和22年8月
|
|
全国蚕種研究会(昭和31年協同組合全国蚕種研究会に改組)の受託事業(蚕品種の育成に関する研究、原々蚕種の製造、蚕種製造技術の指導など)を開始
|
昭和22年9月
|
|
総裁に、節子皇太后陛下(貞明皇后)を奉戴
|
昭和27年7月
|
|
文部、農林両省の共管に移行
総裁に、高松宮宣仁親王殿下を奉戴
|
昭和28年4月
|
|
貞明皇后蚕糸記念事業を開始
蚕糸科学研究所小平養蚕所を同小平支所に改称
|
昭和49年4月
|
|
蚕糸科学研究所小平支所を茨城県稲敷郡阿見町に移転し、名称を蚕品種研究所に改称
|
昭和56年4月
|
|
総裁に、常陸宮正仁親王殿下を奉戴
|
昭和58年4月
|
|
旧蚕糸会館を取り壊し、新蚕糸会館を建設
|
昭和62年7月
|
|
蚕糸科学研究所建物(新宿区百人町)を取り壊し、サンケンビルヂングを建設
|
平成3年5月
|
|
先進国型養蚕業推進協議会(現 先導的養蚕農家育成推進協議会)を設置
|
平成4年4月
|
|
創立100周年
|
平成11年12月
|
|
蚕品種研究所を蚕業技術研究所に改称し、研究領域を拡大
|
平成15年8月
|
|
JAS法に基づく、生糸についての登録認定機関として登録
|
平成17年6月
|
|
天皇皇后両陛下、蚕糸科学研究所へ行幸啓
|
平成20年2月
|
|
蚕糸・絹業提携支援センターを設置し、蚕糸・絹業提携支援緊急対策事業を実施 |
平成21年11月 |
|
天皇陛下御在位20年慶祝 蚕糸絹文化シンポジウムを開催 |
平成24年4月 |
|
創立120周年 |
平成24年12月 |
|
社団法人日本絹業協会解散に伴う事業継承 |
平成26年4月 |
|
公益法人制度改革に基づき「財団法人大日本蚕糸会」から「一般財団法人大日本蚕
糸会」へ移行登記(行政庁は内閣府) |