「純国産絹マーク」は、大日本蚕糸会が国産の繭・生糸だけを使って製造された純国産の絹製品であることが消費者に一目で分かるようにするために作成したものです。
左のマークのように、真ん中辺りに金色で「純国産」と書かれています。
このマークには、繭生産・生糸加工・染や織などを誰が行ったのかなど、つくり手の顔が見える絹製品の生産履歴が書かれています。
有識者で構成された「純国産絹マーク審査委員会」で審査し、承認された純国産絹製品に対してのみ、シール・タグ等が交付されます。
下記の純国産絹マーク規定等をご確認いただき、純国産絹マーク使用許諾申請書及び添付資料を提出してください。
※なお、2022年度(令和4年度)から純国産絹マークのシール等の交付に当たって交付代をいただくことになりました。詳しくは、下記の規程「純国産絹マークシール等の交付について」をご覧ください。